餃子は作りすぎると良い

餃子が食べたい。　…って言っても作るものより買ったもののほうが美味しい気がしますよね。私もです。
今回は、焼き餃子です。包む作業さえ耐えてしまえば、冷凍保存してしまいましょう。材料あるだけ作りまくれば後が楽ですよ。

材料（約20個分）
豚ひき肉80g・キャベツ10分の1・にら30g・ネギ4分の1・にんにく１かけ・餃子の皮20枚
塩少々・調味料A（混ぜておく、ごま油と酒各小匙１、オイスターソース小匙2分の1、胡椒少々）ごま油適量

①キャベツ・にら・ネギ・ニンニクはみじん切りにする。キャベツは塩を振って軽く揉み、10分程おいて水分が出てきたらしっかり絞る。にら・ネギ・ニンニク・ひき肉・調味料Aをボウルに入れよく混ぜる。粘りが出るまでしっかり混ぜる。
②皮で包む。皮の中心に肉だねをのせる（大きさは大匙１くらい）皮の周囲を水で濡らして軽く半分に折り、餃子のヒダを作りながら閉じる。
③フライパンにごま油を強火で熱し、餃子を並べる。焼き色がついたら餃子の高さの半分まで水を注ぎ、ふたをして3～5分蒸し焼きにする。
④水が少なくなったらふたを外して、ごま油をフライパンのふちから回しかける。油をなじませ水分を飛ばして焼き色をつける。